とうとうWindowsVistaのサポートが密かに(?)終わってしまったのですね。
office2007も10月10日にサポートが終わってしまうとのこと。
10年前だったら毎年パソコンの性能が上がって値段が安くなるのが当たり前でしたがこ5年ぐらいは性能はたいして上がってないのに値段は下がらない、むしろ性能が下がって値段がやっと同じみたいな気がします。なのでここ5年以内にパソコンを買った人にとってはOSのサポート終了で仕方なくパソコンを買い換えているという人も多いのではないでしょうか。
昔ならサポートがどうのというのではなく、古いパソコン(買って3年ぐらい経ったもの)は新しく使い勝手のいいソフトを使おうとすると遅いので、新しいパソコンを買って快適な環境にしようと買い換えていましたよね。
WindowsVistaはOS自体XPより遅くてあまり良くなかったとは思いますがoffice2007については今使っている人は別にこれで十分で新しいofficeに買い換えるのはもったいないと思っている方が多いのではないでしょうか。
Microsoftも稼がないといけないのでしょうが脆弱性を問題として買い換えさせられるほうは納得がいかないように思います。
私もoffice2007を使っています。なんとかならないものでしょうかね。