少し前になります。おとうとという映画を見ました。
これが上映されているときは薬剤師会が推薦していたように思います。
推薦していたときにあらすじだけ聞いていた(薬剤師(姉)の弟がちょっと頭のネジが1本足らないような人でその姉が苦労するという話です・・・と聞いた)のですが、その通りの話でした。
薬剤師会が推薦しているということは薬剤師が活躍する映画なのかと思い、興味を持っていました。
わたしは、自分自身あまりにも似たような経験をしており、1年前だったら辛くて最後まで見れないだろうなというのが感想です。
この「おとうと」は陽気な人ですが、悲しくやるせないお話を観たいという人が観ると満足できる(?)映画だと思います。