本格的に暑くなってきました。
今日(7/14)は、ほぼ1日かけて父の準確定申告書の作成をしました。土曜日なのに郵便局が20時まで開いていたので郵送までできて助かりました。
源泉徴収票が見つからなくて苦労しました。年金事務所って本当にいまどきこんな対応していていいのか(むしろ最近の傾向なのかも)と思う非常に融通のきかない対応でストレスがたまりました。
期限内に申告しなくても還付申告なのでペナルティはないのですが、なんとかきっちり期限内に済ませたいと思っていました。もう普段からなんとなくくよくよ過ごしてなかなか手続きが進みませんでしたしね。こういった期限を守るのが生活を改めるきっかけになる気がします。
それと今日、以前相続関係のセミナーを受講したときにセミナー講師から買った本(その講師が書いた本)をやっと読み終わりました。少しずつ休憩時間に読んで1ヶ月ぐらいかかりました。読みやすかったです。
ちなみに、ほんのタイトルは『相続百人一首』というものです。
特に印象に残ったのは、最後の第百種でした。
「相続で 一番大事な遺産とは あなたの命と 存在そのもの」
というものです。なんとなく意味がわからない歌でしたが、解説を読むとなんか言葉に表せないしみじみとした気分になりました。いい話です。
準確定申告を終わらせたタイミングだったから余計かな。
似てないけどこれを読んで思い出した言葉が、この前いただいたPHP7月号の中に書かれていた
「生きているだけで、誰かの役に立っている」
という言葉です。
どちらも(特に今の自分には)じーんと来るのが共通点かな。