自動で水やり

 今日は自分の誕生日・・・特に何も変わらない日々の1日でしかないのですが、また年を取ったと思うとなんとなく残念な気分です。

 

 以前から興味があったのですが、自動水やり機がホームセンターで売っているのをたまたま見つけました。

これからの時期、家を数日開けるときに安心だと思って買ってみました。

水を出す位置の配置が難しくまだ改善しなければならないところなのですが、設定した時間になったら水やりが始まり、自動で止まるのでらくちんになりそうです。

とは言っても、なんとなく手でやったほうが安心な気がします。

ホースの穴があいた部分をちゃんと植木鉢の中に向けて配置するのが難しいです。

 

職場意識改善助成金

朝食を食べながら少し前の税理士新聞を読んでいました。

正直言うと、テーブルを汚さないために食器の下にしくためにテーブルの上に広げていました。

 

勤務間インターバル制度についての記事がありました。

厚生労働省のホームページの説明はなんとなくわかりにくいのですが新聞の記事はそれより短いながらもわかりやすくまとめられていました。

 長時間労働の是正策として注目されている制度だそうです。

 

 簡単にいうと、

---外部の専門家のコンサルティングを受け、労務管理用のソフトウェア等を導入し、労働者に周知させ、就業規則に「就業から次の始業までの休息時間を9時間以上確保すること」を明記すると会議費、備品費等の経費の4分の3が支給される---

という制度です。

 

職場意識改善助成金(勤務間インターバル導入コース) |厚生労働省

 

内容を見ていくと「休息時間が9時間以上」と書いてあります。

これは通勤時間は考慮せず「勤務時間が9時間以上」あればOKということなのかな、などの細かい疑問点はありますが、これで助成金がもらえるなら職員に協力してもらい、導入した方がいいように思います。

 

柏餅とちまき

 今日はこどもの日です。こどもの日に柏餅を食べる・・・という習慣は最近まで何故か知らなかったです。せいくらべの歌からちまきを食べるらしいと言うのは知っていてもちまきってどんなもの?って感じでよくわかっていませんでした。もちで作った炊き込みご飯風のものを葉っぱにくるんで紐を巻いたものと思っていました。

 

 スーパーに柏餅とちまきのセットを売っていたので買ってみました。

ちまきは、柏餅の餅と同じもので、餡がなく餅に甘みをつけて笹に巻いてひもを巻いたものでした。味は三色団子とほぼ同じような感じでした。

想像していたのと色も味も形も全然違ってました。

食べて感心したのは、笹も柏餅の葉もきれいに取れるということでした。

昔母が作ってくれたものや手作りの物をもらったときは、柏餅の葉がくっついていて剥がすのに水をつけたりして苦労していました。

懐かしい思い出です。

 

ベランダの植物

 うちのベランダは非常に狭くて縦横1.5mぐらいしかないような感じですが、引っ越してくる前から持っていたプランターや植木鉢があります。

 西向きのマンションに住んだのはここが初めてで、もう今年から花が咲いたりしなくなるかなと思っていました。4月になっても寒かったこともあり発育が例年に比べて大分遅かったです。

 

 4年ぐらい前に職場でもらったいちごのついたケーキみたいなものを、家に持って帰り、そのいちごの種(実というのかな?)を植木鉢に植えてみました。

そうするとなんと葉っぱが生えてきました。

知らない間にどんどん大きくなっていました。

夏、2~3日留守をした時に暑さで土が干上がってしまってほとんど枯れてしまいました。僅かに残ったランナーを切り取ってプランターに植えて、植木鉢の方は処分しました。

 

 それ以後も水をやるぐらいで特に手入れはしていなかったのですが今年になって初めて花が咲きました。もう咲かないものだと思っていたので感動しました。

 

 同じプランター内にアスパラガスの種を4年ぐらい前に植えたのですが今までうまくいっても太さ2mmぐらいのものしか生えなかったのに、今年初めて1センチぐらいの太いのが生えてきました。1本採って食べてみました。もう1本は残しておくとどんどん伸びて小さな花が咲きました。

 

 結局チューリップは花が咲きませんでしたが、その他のものは大抵花が咲きました。

ベランダに出るとフリージアの匂いがします。

去年は辛いことだらけだったけど、今年はいいことがたくさんある暗示だと思い、元気を出して頑張ろうと思います。

 

 

お薬手帳

 5月になり暖かくなってきました。

 

 さて、薬局に処方箋を持っていくともらえるお薬手帳についてのお話です。

以前は手帳の作成についてお金が何十円かかかっていたときもあったのですが、今はお薬手帳の発行は無料で、これを毎回持って薬局に行くことによって自己負担額が安くなるという制度になっています。

 

 具体的には調剤基本料1を算定している薬局だけの話なのですが、薬剤服用歴管理指導料が、手帳持参かどうかで次のように調剤報酬の算定が違ってきます。

 

① 6カ月以内に再来局 かつ 手帳による情報提供あり の場合 ・・・・・38点

② ①または③以外   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50点

 

12点差があるので3割負担の人は30~40円ぐらい自己負担額が上がります。

 

 しかし本来お薬手帳は「持参すると安くなるから持っていくもの」ではなく、服用履歴を残すことにより、適正な医療判断を医療機関にしてもらうという「自分の健康被害を防止するために持っていくもの」です。

真面目な薬剤師は「正しい健康管理のために持ってきてください」と説明し、「持ってきたほうが安くなるから持ってきてください」という邪道な(?)説明を嫌います。上記①と②の説明を薬局がしないことに腹を立てたりするのは心得違いだと私は思います。

 

 ちなみに調剤基本料は6種類あります。処方箋の受付回数や集中率、妥結率によって区分されています。多くの薬局は 調剤基本料1 を算定していると思われます。

手帳の持参の有無で点数が変わる薬局は 調剤基本料1 か 調剤基本料4 を算定しているところだけです。

この区分の詳しい説明を知りたい場合は他のサイトを検索すると出てきます。

「調剤基本料の完全解説」で検索すると良いと思います。

 

 

 

事業拡大セミナー

 昨日は大手コンサルタント会社のセミナー及び業績報告会のようなものに参加してきました。

いつもこういうのに参加すると、主催者の方から「どうでしたか?」と何を聞きたいのかなと思うアバウトな質問をされます。感想を聞きたいのだろうかと思って「よかったです」「参考になりました」と答えています。

 

 本心としては、今回のセミナーは午前の話はMAS監査業務で事業を拡大したという自慢話であり、MAS監査業務自体はもう何度かセミナーに参加して頂いたCDを見て研究済みであり、へーすごいんだなぁと思うぐらいでもう得るものはない・・・というところなんですが、さすがにそんなこと言えません。

 業績報告会についても、勤務時代に非効率な仕事やお金にならない仕事を否応なくせざるを得ない状態を自分が開業したら絶対に改善するとかやらないとか色々対策を考えながらやっていたことなのでもうそんな相談を聞いても新しい発見などはない、というのが正直なところです。参考になったといえば、各事務所がどれだけ確定申告をしたとかどんな目標を持っているとかどんなことに取り組んでいるとかを見れたことぐらいです。

 

 昨年の11月ぐらいから思っていたことですが、知りたい具体的なことはたくさんある気がするのですが、セミナーはほとんどどんな仕事をしているかという紹介ばかりで実際どうやって運用するかという話は殆どないため、もう参加しても学べることってほとんどなくなった気がします。

これからは行くならほとんど期待せずに行かなければならないと思いました。

 

 

パソコン修理

 ネットで検索してある格安修理業者へパソコンを修理に出しました。一部動作不良があったためです。

出した後に不安になってその業者の評判を見たところ、非常に悪く詐欺師だと書かれていました。慌てて見積もりが出る前にキャンセルをしてどうか返してくださいお願いします、と懇願してみました。間もなく見積書(うわさ通り高額)のメールが来たので再度返送を依頼したところ、キャンセル料を振り込まなければ返さないとの返答でした。

まるで振込詐欺にお金を振り込むようなので代引きで支払いますので返してくださいとお願いしたのですが、「運送会社との契約上、着払いにてご返送は承りかねます」との返答だったので弁護士に相談したところ、とりあえず振り込んだらと言われました。

郵便局なら代引(コレクト)の契約なんてしなくてもいいのに・・・と思いながらも渋々振込をしました。

そうしたらもう帰ってこないと思っていたパソコンが帰ってきました。しかし、電源さえつかない状態になっていました。しかもヤマト運輸ではなく郵便局での配達でした。

 ホントにメチャクチャな業者でした。

 自分のセキュリティー意識の甘さを深く反省する材料にしたいと思います。

 

 これを読んだ皆さん、悪質と騒がれている業者へのパソコン修理は本当です。気をつけましょう。