魚とり

 この時期は気温が一番過ごしやすい快適ないい時期だと思います。ただだんだんと日が短くなるのがちょっと残念な気がします。

 今月はブログをサボってしまいました。ネタは実家に帰ったときのことぐらいはあったのに・・・それ以外はさっぱりでしたけど。

 

 薬剤師の仕事は最近やっていてとてもストレスが溜まる気がします。メインの仕事と位置づけてないのが大きな原因だとは思うのですが、なかなかねぇ手が回らない感じになっているのでいろいろ工夫したりして頑張らないとと思います。こっちはやめてしまうというのも一つの手なんでしょうけど、それは安易な考えだとちょっと考え直そうと思っています。とにかく仕事の話はここ1ヶ月は特にストレスが多かったので気分をかえて実家に帰ったときのことを書こうと思います。

 

 今月7日に実家に帰りました。天気もよく、着いたときに車を借りれた状態だったので、父の実家の方に電話で確認後、挨拶回りに行ってきました。

父の兄弟とその実家の近所の方から初盆のときお供えを頂いたので、お礼の挨拶に回ってきました。おじさんがとなりの家の挨拶に行くときに一緒に行って紹介してくれました。一度きりかもだけど父の昔の知り合いにお会いできてよかったです。これでなんかやっとちょっと気分が落ち着いた気がします。

挨拶回りを翌日に行こうかと思っていたので翌日はフリーになりました。そこで弟と一緒に前回結局できなかった魚すくいにでかけました。網とバケツを持ってあちこち川を覗いて回りました。いそうなところでも全然いないし、そもそも川に降りれる場所も限られていて諦めかけて帰る道でちょっと脇の道に入ったところで魚を発見しました。少し段差が会ったけど川に入ることもできて、網ですくえるぐらい小さい魚もいたのでチャレンジしてみました。

わりとすんなりと9匹のメダカのような小魚を救うことができました。

今月で実家をたたんで引っ越しをしますがいい思い出づくりができたと思います。

それにしても島根の実家がなくなるのはこれはこれで寂しいことです。

 

 すくった魚は半分逃がすことにして、半分は大阪に持って帰ってきました。弱ることなく元気に持ってこれてホッとしました。